宮城県の松島は、大小約250の島々からなる絶景で日本三景のひとつに数えられています。また伊達政宗に縁のある建造物も数多くあり、様々な楽しみ方がございます。「さんとり茶屋」と合わせて、松島全体を愛していただけますとこれ以上の喜びはありません。
松島観光は、午前中からスタートするのがベストです。日が落ちてしまうと、日本三景が見れなくなってしまいます(ライトアップの時期は異なります)。まずは仙石線の松島海岸駅が観光のスタート地点になります!
伊達政宗の菩提寺である国宝・瑞巌寺。そして、瑞巌寺に隣接している円通院は、松島の必見の観光スポットです。円通院は、季節によっては薔薇が咲き乱れることから通称「薔薇寺」と呼ばれています。
瑞巌寺の入り口の向かいには、遊覧船の発着場があります。松島湾に突き出た五大堂を訪れた後は、島々を巡る遊覧船で日本三景を楽しみましょう。
お昼にはやはりその土地の名物を食べるのが旅の醍醐味です。松島名物であるカキやあなごなどの海鮮をぜひ昼食でご堪能ください!
「さんとり茶屋」からほど近く、朱色の252メートルの橋を渡ると、県立自然公園福浦島に到着。豊かな自然に恵まれた島を散策しましょう。
「日本の文化を売る」がコンセプトで、店頭で焼いているお煎餅「五大丸」や現代的なデザインが施された多様なてぬぐいは、お土産と自分用の2枚購入がおすすめ!
住宅街の中にある自然にできた奇岩「宮島」。その空洞の先を覗くと、素敵なカフェが見えます。開放的な庭に面した小さなカフェでゆっくりとした時間を。
「Café ALBERT」のお隣にある小さなパン屋さん。自家製天然酵母で作るパンが人気で、お昼を過ぎると品薄になってしまうので、早めの来店を。
宮城県産のカキとヒトメボレの米粉をプレスしたカキせんべい「カキとコメと」など可愛くてお土産にしたいアイテムがたくさん!
ご夕食は「さんとり茶屋」で!松島の旬の魚と地酒で、松島の美味しいものを全部味わってください。夜は地元の常連さんも来られるので、松島ならではの地のトークも楽しめるかも!?
西行戻しの松公園は、展望台から松島の全景を見ることが出来ます!また桜の名所でもあるので、春は息を呑む風景が眼前に広がります!
2017年00月00日
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